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簡単にできる省エネ
これは照明等不要な電気はすぐに切るということです。 今、一般の家庭においてもテレビ等はスィッチを切るだけでなくコンセントを抜くことで省エネになるといいます。また、空調も設定温度を変えるだけでも年間を通じてみるとかなりの省エネになるといいます。
ところが、業種や施設によっては努力はしていても限界があり、省エネしたくても出来ない事が多いのです。例えば、ホテルや病院で宿泊客や患者さんが居るのに電気を切ったり空調を止めることが出来ないからです。 よく知られている省エネ
以上が一般的な省エネ方法ですが、一部の業者で電圧を調整するだけですべての電気使用量が20%以上節約できると思わせるものがありますが、それはあり得ません。電圧を下げることによって負荷の仕事量も落ちるので省エネメリットが大きいとは言えません。
例えば電気ポットでお湯を沸かす場合消費電力は下がってもお湯が沸くまでの時間を考えると電気代は大きく変わりません。また、電圧を下げ過ぎると極端に照明の照度が落ちチラついたり寿命を短くしてしまいます。電圧を適度に下げる事で照明部分の省エネは考えられますが、約5〜8%位で全体使用量の内、100V部分の照明部分に対してのメリットになります。 動力部分の省エネ
全体使用量の内、動力の占める割合は電灯に比べても大きく、動力部分の中で空調の占める割合は非常に大きいのです。この動力部分の空調機器や周辺機器を効率よく制御し、コントロールするのが最も効率がよく確実な省エネができ、今回ご提案する省エネシステムです。
空調システム
大きく分けて2種類あります。
一般の家庭でも多く使われている室外機タイプで“個別制御型”のシステムと“セントラルヒーティング”(吸収式)があります。 空調機のうち一般的に多く使用されているのがヒートポンプ式の空調機で、室内機と室外機に分かれていて室内機は室内用の送風ファンが冷(温)風を出す役目をし、室外機は屋外に設置され圧縮機(コンプレッサ)がガスを圧縮し、気化熱を利用して冷(温)された空気を室内機に送ります。 空調時期に一番電気を使用するのがこの圧縮機(コンプレッサ)なのです。個別制御式の空調システムを使用している場合は個々で空調のON・OFFや温度設定が可能です。 セントラルヒーティング(吸収式)は室外機の代わりに大型の熱源(冷凍機・冷温水発生器)で冷(温)水を作り、その冷(温)水を各部屋等に設置された熱交換機(ファンコイルユニット・エアハンドリングユニット)へポンプで送ります。 セントラルヒーティング(吸収式)の場合、各部屋毎での細かい温度設定は出来ず強・弱のように風量の調整しかできません。(大型のホテルや病院等に多く使用されています) |
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